はじめに
アプリケーションの設定ファイルが誤って削除されました。ただし、読み取り可能な圧縮バックアップが用意されています。このアーカイブには、今回の復旧対象ではない runbook も含まれています。
直前のガイド付き実験では、アーカイブの一覧表示と、指定したパス 1 つの展開を練習しました。この最後のチャレンジでは、復旧対象を選択する判断だけに取り組みます。
欠落している設定を復元する
現在の状況
/home/labex/project/backup-automation/data/config/app.conf がありません。アーカイブ backups/manual-backup.tar.gz には、最後に正常だったコピーと、関係のない runbook が 1 つ含まれています。
作業範囲
- アーカイブ内のパス
config/app.confだけを復元します。 /home/labex/project/backup-automation/dataの配下に復元します。documents/runbook.txtは展開も変更もしないでください。
目標
用意されたバックアップから、欠落している data/config/app.conf を復元します。
合格条件
data/config/app.confが存在し、内容が次のとおりであること:mode=production port=8080data/documents/runbook.txtが、用意されていた元のファイルのままであり、展開によって置き換えられていないこと。
ヒント
アーカイブ全体ではなく、1 つのパスだけを展開するにはどうすればよいですか?
ガイド付き実験では、tar -xzf コマンドのアーカイブ指定と保存先オプションの後ろに、選択したアーカイブ内のパスを指定しました。
まとめ
バックアップの内容を確認し、関係のないファイルを展開せずに、欠落していた設定ファイルを 1 つだけ選択して復元しました。



