はじめに
この実験では、Python の Matplotlib を使ってインセット グラフにカラーバーを追加する方法を学びます。カラーバーは、色の範囲と数値の範囲のマッピングを視覚的に表したものです。インセット グラフは、プロットの大きなグラフ内に配置される小さなグラフです。
VM のヒント
VM の起動が完了したら、左上隅をクリックして ノートブック タブに切り替え、Jupyter Notebook を使って練習します。
Jupyter Notebook の読み込みには数秒かかる場合があります。Jupyter Notebook の制限により、操作の検証は自動化できません。
学習中に問題がある場合は、Labby にお問い合わせください。セッション後にフィードバックを提供してください。すぐに問題を解決いたします。
ライブラリとデータのインポート
まず、グラフで使用する必要なライブラリとデータをインポートします。
import matplotlib.pyplot as plt
from matplotlib import cbook
from mpl_toolkits.axes_grid1.inset_locator import inset_axes, zoomed_inset_axes
fig, ax = plt.subplots(figsize=[5, 4])
Z = cbook.get_sample_data("axes_grid/bivariate_normal.npy")
extent = (-3, 4, -4, 3)
メイン プロットの設定
アスペクト比と x 軸と y 軸の範囲を調整することで、メイン プロットを設定します。
ax.set(aspect=1, xlim=(-15, 15), ylim=(-20, 5))
インセット グラフの作成
zoomed_inset_axes 関数を使ってインセット グラフを作成します。ズームレベルと、メイン プロット内のインセット グラフの位置を設定します。
axins = zoomed_inset_axes(ax, zoom=2, loc='upper left')
axins.set(xticks=[], yticks=[])
インセット グラフに画像を追加する
imshow 関数を使って、インセット グラフに画像を追加します。画像の範囲と原点を設定します。
im = axins.imshow(Z, extent=extent, origin="lower")
カラーバーを追加する
inset_axes 関数を使って、インセット グラフにカラーバーを追加します。カラーバーの幅、高さ、位置、および境界ボックスを設定します。
cax = inset_axes(axins,
width="5%", ## width = 10% of parent_bbox width
height="100%", ## height : 50%
loc='lower left',
bbox_to_anchor=(1.05, 0., 1, 1),
bbox_transform=axins.transAxes,
borderpad=0,
)
fig.colorbar(im, cax=cax)
グラフを表示する
show 関数を使ってグラフを表示します。
plt.show()
まとめ
おめでとうございます!Python の Matplotlib を使ってインセット グラフにカラーバーを追加する方法をうまく学びました。これは、データをより詳細かつ情報豊かに視覚化するための便利な手法です。ご自身の特定のニーズや好みに応じてパラメータを調整することを忘れないでください。