はじめに
Web 開発において、フォームはユーザーからの入力を収集するために不可欠です。React では、フォームデータの扱いは従来の HTML とは少し異なります。推奨されるアプローチは、「制御されたコンポーネント(controlled components)」と呼ばれるテクニックを使用することです。
制御されたコンポーネントでは、フォームのデータは React コンポーネントの状態(state)によって管理されます。これにより、React の状態が「唯一の真実の情報源(single source of truth)」となり、ユーザーの入力を予測可能な方法で管理、検証、応答することができます。
この実験(lab)では、単一のテキスト入力フィールドと送信ボタンを持つシンプルなフォームを構築します。以下の方法を学びます。
- JSX でフォーム要素を作成する方法。
useStateフックを使用して入力値(value)を管理する方法。onChangeイベントでユーザーの入力を処理する方法。onSubmitイベントでフォームの送信を処理する方法。
この実験(lab)の終わりには、React フォームの基本についてしっかりと理解できるようになります。




