はじめに
この実験では、NumPy ライブラリの char モジュールにある upper() 関数の使い方を学びます。この関数は、文字列を構成するすべての小文字の文字を大文字に変換するために使用されます。与えられた文字列に小文字の文字がない場合、元の文字列を返します。この関数を使用するために必要な構文、その返り値について説明し、その使用例を示します。
VM のヒント
VM の起動が完了したら、左上隅をクリックして Notebook タブに切り替え、Jupyter Notebook を使って練習しましょう。
時々、Jupyter Notebook が読み込み完了するまで数秒待つ必要がある場合があります。Jupyter Notebook の制限により、操作の検証を自動化することはできません。
学習中に問題に遭遇した場合は、Labby にお尋ねください。セッション終了後にフィードバックを提供してください。すぐに問題を解決いたします。
NumPy ライブラリをインポートする
最初のステップは、以下の構文を使用して NumPy ライブラリをインポートすることです。
import numpy as np
単純な文字列に upper() 関数を適用する
このステップでは、単純な文字列に upper() 関数を使用します。「this is a string in NumPy」という文字列を含む変数 a を作成し、それに upper() 関数を適用します。以下はコードの例です。
a = "this is a string in NumPy"
print("The original string:")
print(a)
print("\n")
print("Applying the upper() method:")
x = np.char.upper(a)
print(x)
大文字の文字列に upper() 関数を適用する
このステップでは、既に大文字になっている文字列を使用し、その出力を確認します。「THIS IS AN UPPERCASE STRING」という文字列を含む変数 a を作成し、それに upper() 関数を適用します。以下はコードの例です。
a="THIS IS AN UPPERCASE STRING"
print("The original string:")
print(a)
print("\n")
print("Applying the upper() method:")
x=np.char.upper(a)
print(x)
文字列の配列に upper() 関数を適用する
このステップでは、文字列の配列を作成し、その配列に対して upper() 関数を使用します。これにより、すべての文字列要素が大文字に変換されます。「what aRE YOUR」、「plans for Tonight」、「will you」、「study tonight」という文字列を含む配列 arr を作成し、それに upper() 関数を適用します。以下はコードの例です。
arr = np.array(['what aRE YOUR', 'plans for Tonight', 'will you','study tonight'])
print ("The original Input array : \n", arr)
output = np.char.upper(arr)
print ("The output array: ", output)
まとめ
この実験では、NumPy ライブラリの upper() 関数について学びました。この関数の構文と戻り値の使い方について、複数のコード例を用いて説明しました。上記の手順に従うことで、NumPy ライブラリの char モジュールにおける upper() 関数の使い方をより深く理解することができます。