SELECT クエリでの関数の使用
calculate_rectangle_area 関数を作成したので、テーブルに格納されているデータに基づいて長方形の面積を計算するために、SELECT クエリで使用できます。
同じ MySQL シェルセッションで作業を続け、my_functions_db データベースを使用していることを確認してください。
まず、さまざまな長方形の寸法を格納するために rectangles という名前のテーブルを作成しましょう。以下の SQL コマンドを実行してください。
CREATE TABLE IF NOT EXISTS rectangles (
id INT AUTO_INCREMENT PRIMARY KEY,
length INT,
width INT
);
このコマンドは、自動インクリメントされる id を主キーとし、length と width の列を持つテーブルを作成します。
次に、rectangles テーブルにサンプルデータを挿入します。
INSERT INTO rectangles (length, width) VALUES (5, 10);
INSERT INTO rectangles (length, width) VALUES (7, 8);
INSERT INTO rectangles (length, width) VALUES (12, 3);
これらのコマンドは、異なる長さと幅の値を持つ 3 つの行を rectangles テーブルに追加します。
これで、SELECT クエリで calculate_rectangle_area 関数を使用して、長方形の寸法とその計算された面積を取得できます。以下の SQL コマンドを実行してください。
SELECT id, length, width, calculate_rectangle_area(length, width) AS area FROM rectangles;
このクエリでは:
SELECT id, length, width: これは、rectangles テーブルから id、length、width 列を選択します。
calculate_rectangle_area(length, width): これは、calculate_rectangle_area 関数を呼び出し、各行の length および width 列の値を引数として渡します。
AS area: これは、関数が返す結果にエイリアス area を割り当て、出力列を読みやすくします。
FROM rectangles: これは、データを rectangles テーブルから取得することを指定します。
このクエリの出力は、テーブル内の各長方形の id、length、width、および計算された area を表示します。以下のような出力が表示されるはずです。
+----+--------+-------+------+
| id | length | width | area |
+----+--------+-------+------+
| 1 | 5 | 10 | 50 |
| 2 | 7 | 8 | 56 |
| 3 | 12 | 3 | 36 |
+----+--------+-------+------+
これにより、カスタム関数を標準的な SQL クエリ内で効果的に使用して、データに対する計算を実行する方法が示されます。