はじめに
小さな履歴エクスポートには、パイプ(|)で区切られた各行に、履歴番号とプログラム名が記録されています。分析担当者が後のレポートに必要としているのは、program フィールドだけです。
このチャレンジでは、パイプライン実験で学んだフィールド抽出と、ストリーム実験で学んだファイルリダイレクトを、1 つの単純なファイルに適用します。
program フィールドを抽出する
現在の状況
/home/labex/project/history-analysis/command-history.txt には 5 件のレコードが含まれています。各行では、フィールド 1 に履歴番号、フィールド 2 にプログラム名があり、両者は | で区切られています。
作業範囲
- すべてのレコードからフィールド 2 を抽出します。
- 元のレコード順序と、同じ名前が繰り返し登場することを維持します。
- 結果を
programs.txtとして保存します。
目標
5 つのプログラム名を 1 行に 1 つずつ含むファイルを作成します。
合格条件
programs.txtには、元の各レコードに対応するフィールド 2 の値が 1 つずつ、合計 5 つ含まれています。- 履歴番号と区切り文字は含まれていません。
- 元の順序と、重複する
lsのエントリが維持されています。
ヒント
どのフィールド抽出ツールを使いますか?
パイプライン実験では、指定した区切り文字とフィールド番号を使って cut を実行しました。そのコマンドの標準出力を、必要なファイルへリダイレクトします。
まとめ
区切り文字で区切られたフィールドを 1 つ抽出し、標準出力のリダイレクトを使って保存しました。



