はじめに
Double.doubleToLongBits() メソッドは、引数として渡された倍精度浮動小数点数値の標準の long ビット値を、IEEE 754 浮動小数点数「倍精度形式」のビットレイアウトに従って取得するために使用されます。このメソッドは、java.lang パッケージの Double クラスに属しています。これは、long を返す静的メソッドです。
必要なコードを追加する
ユーザーに倍精度浮動小数点数値を入力してもらい、入力された倍精度浮動小数点数値の long ビット値を表示するために、以下のコードを DoubleToLongBits.java ファイルに追加します。
import java.util.Scanner;
import java.lang.Double;
public class DoubleToLongBits {
public static void main(String[] args) {
System.out.println("Enter a double value: ");
Scanner input = new Scanner(System.in);
double val = input.nextDouble();
// get the standard long bits value of the entered double value
long bits = Double.doubleToLongBits(val);
System.out.println("Standard long bits value of " + val + " is: " + bits);
}
}
コードをコンパイルして実行する
ソースコードをコンパイルするには、ターミナルを開き、DoubleToLongBits.java ファイルがあるディレクトリに移動します。次に、次のコマンドを入力します。
javac DoubleToLongBits.java
次に、コンパイル済みの DoubleToLongBits プログラムを実行するには、次のコマンドを実行します。
java DoubleToLongBits
プログラムを実行すると、倍精度浮動小数点数値の入力を求められます。値を入力すると、入力された倍精度浮動小数点数値の標準の long ビット値がコンソールに表示されます。
サンプル入力を使ったテスト
これでプログラムが機能するようになったので、さまざまな倍精度浮動小数点数値を入力してテストすることができます。以下にいくつかのサンプル入力とそれに対応する出力を示します。
入力
Enter a double value:
56.78
出力
Standard long bits value of 56.78 is: 4633440770209674064
入力
Enter a double value:
0.99
出力
Standard long bits value of 0.99 is: 4616189618054758408
入力
Enter a double value:
-5.77
出力
Standard long bits value of -5.77 is: -4642405335153096998
まとめ
この実験では、引数として渡された倍精度浮動小数点数値の標準の long ビット値を取得するために、Java の Double.doubleToLongBits() メソッドをどのように使用するかを学びました。このメソッドの構文、パラメータ、および戻り値について学びました。さらに、Java プログラムで Double.doubleToLongBits() メソッドを使用して倍精度浮動小数点数値をその標準の long ビット値に変換するいくつかの例も見ました。



