はじめに
このチュートリアルでは、Python の Matplotlib を使って極座標軸上に線グラフを作成する方法を学びます。データの生成にはnumpyライブラリを、データのプロットには Matplotlib を使用します。
VM のヒント
VM の起動が完了したら、左上隅をクリックしてノートブックタブに切り替え、Jupyter Notebook を使って練習しましょう。
時々、Jupyter Notebook が読み込み終了するまで数秒待つ必要がある場合があります。Jupyter Notebook の制限により、操作の検証を自動化することはできません。
学習中に問題に遭遇した場合は、Labby にお問い合わせください。セッション後にフィードバックを提供してください。すぐに問題を解決いたします。
必要なライブラリをインポートする
このチュートリアルで必要なライブラリをインポートするのが最初のステップです。データの生成にはnumpyを、データのプロットにはmatplotlibを使用します。
import matplotlib.pyplot as plt
import numpy as np
データを生成する
次に、線グラフ用のデータを生成する必要があります。numpyライブラリを使って、rとthetaの値の配列を生成します。
r = np.arange(0, 2, 0.01)
theta = 2 * np.pi * r
極座標グラフを作成する
ここで、subplot_kwパラメータを使って投影タイプを「polar」と指定することで、極座標グラフを作成できます。
fig, ax = plt.subplots(subplot_kw={'projection': 'polar'})
線を描画する
これで、plot関数を使って極座標軸上に線を描画することができます。
ax.plot(theta, r)
グラフをカスタマイズする
グラフをカスタマイズするには、次の方法を使用できます。
set_rmaxでrの最大値を設定するset_rticksでrの目盛り値を設定するset_rlabel_positionで半径方向のラベルの位置を設定する
ax.set_rmax(2)
ax.set_rticks([0.5, 1, 1.5, 2])
ax.set_rlabel_position(-22.5)
また、set_title メソッドを使ってグラフにタイトルを追加することもできます。
ax.set_title("A line plot on a polar axis", va='bottom')
最後に、grid メソッドを使ってグラフにグリッドを追加することができます。
ax.grid(True)
グラフを表示する
グラフを表示するには、show関数を使用できます。
plt.show()
まとめ
このチュートリアルでは、Python の Matplotlib を使って極座標軸上に線グラフを作成する方法を学びました。データの生成にはnumpyライブラリを、データの描画には Matplotlib を使用しました。また、rの最大値、rの目盛り値、半径方向のラベルの位置を設定し、グラフにタイトルとグリッドを追加することでグラフをカスタマイズしました。