はじめに
この実験では、ticker モジュールを使用して Python Matplotlib でカスタム チェッカーを作成する方法を学びます。カスタム チェッカーは、y 軸の目盛りを数百万ドルでフォーマットします。
VM のヒント
VM の起動が完了したら、左上隅をクリックして ノートブック タブに切り替え、Jupyter Notebook を使用して練習します。
場合によっては、Jupyter Notebook が読み込み完了するまで数秒待つ必要があります。Jupyter Notebook の制限により、操作の検証を自動化することはできません。
学習中に問題が発生した場合は、Labby にお問い合わせください。セッション後にフィードバックを提供してください。そうすれば、迅速に問題を解決します。
必要なライブラリをインポートする
まず、カスタム チェッカーを作成するために必要なライブラリをインポートする必要があります。Matplotlib から pyplot と ticker モジュールが必要です。
import matplotlib.pyplot as plt
import matplotlib.ticker as ticker
カスタム チェッカー関数を定義する
次に、カスタム チェッカー関数を定義する必要があります。カスタム チェッカー関数は 2 つの引数(値と目盛り位置)をとり、フォーマットされた目盛りラベルを返します。この場合、目盛りラベルを数百万ドルでフォーマットします。
def millions(x, pos):
"""The two arguments are the value and tick position."""
return f'${x*1e-6:1.1f}M'
グラフを作成する
これで、カスタム チェッカー付きのグラフを作成できます。サンプル データを使って棒グラフを作成し、y 軸の目盛りにカスタム チェッカー関数を使うように設定します。
## Create a bar chart with sample data
fig, ax = plt.subplots()
money = [1.5e5, 2.5e6, 5.5e6, 2.0e7]
ax.bar(['Bill', 'Fred', 'Mary', 'Sue'], money)
## Set the y-axis ticker to use the custom ticker function
ax.yaxis.set_major_formatter(ticker.FuncFormatter(millions))
## Display the plot
plt.show()
出力を解釈する
コードの出力は、y 軸のラベルが数百万ドルでフォーマットされた棒グラフになるはずです。目盛りラベルはそれぞれ $0.2M、$2.5M、$5.5M、$20.0M とフォーマットされます。
まとめ
この実験では、Python の Matplotlib を使って ticker モジュールを使ってカスタム チェッカーを作成する方法を学びました。また、カスタム チェッカー関数を使って目盛りラベルを数百万ドルでフォーマットする方法も学びました。この手法は、大きな金融データセットを扱う際に役立ちます。