はじめに
この実験では、C++ の配列内の素数の個数を見つける方法を学びます。まず、数が素数かどうかをチェックするプログラムを書き、配列の各要素を順に見ていき、それが素数かどうかを確認します。要素が素数であれば、カウンターをインクリメントします。
ファイルのセットアップ
次のコマンドを使って、~/project ディレクトリに main.cpp という名前のファイルを作成します。
touch ~/project/main.cpp
コマンドラインのテキストエディタを使ってファイルを開き、次のコードを入力します。
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
return 0;
}
checkPrime 関数の定義
整数を入力として受け取り、それが素数かどうかに基づいて 0 または 1 を返す checkPrime という関数を定義します。この関数を使って配列の各要素が素数かどうかをチェックします。main.cpp ファイルに次のコードを追加します。
// 数が素数かどうかをチェックする関数
int checkPrime(int num){
if (num <= 1){
return 0;
}
// 2 から num の半分までチェック
for (int j = 2; j <= num/2; j++){
if (num % j == 0){
return 0;
}
}
return 1;
}
配列内の素数の数を数える
整数型の配列を作成し、配列の各要素に対して checkPrime 関数を使って素数の数を数えます。要素が素数であれば、カウンターをインクリメントします。main.cpp ファイルに次のコードを追加します。
int main(){
int arr[] = { 1, 3, 5, 4, 8, 13, 11 };
int n = 7;
int count = 0;
int isprime = 0;
// 配列の各要素を順に見て、それが素数かどうかをチェック
for(int i = 0; i < n; i++){
isprime = checkPrime(arr[i]);
if(isprime == 1){
count++;
}
}
cout << "配列内の素数の数:" << count << endl;
return 0;
}
プログラムのコンパイルと実行
次のコマンドを使ってプログラムをコンパイルします。
g++ main.cpp -o main
次のコマンドを使ってプログラムを実行します。
./main
出力を表示する
出力は次のようになります。
配列内の素数の数: 4
まとめ
この実験では、C++ で配列内の素数の数を数える方法を学びました。数が素数かどうかをチェックする関数を書き、配列の各要素を順に見て、素数の要素ごとにカウンターをインクリメントしました。



