はじめに
この実験では、Matplotlib を使ってグラフに注釈を付ける方法を学びます。注釈とは、グラフにテキスト、矢印、図形を追加して、追加のコンテキストを提供したり、特定の関心のあるポイントを強調したりするプロセスを指します。
VM のヒント
VM の起動が完了したら、左上隅をクリックして ノートブック タブに切り替え、Jupyter Notebook を使って練習します。
場合によっては、Jupyter Notebook が読み込み終わるまで数秒待つ必要があります。Jupyter Notebook の制限により、操作の検証は自動化できません。
学習中に問題がある場合は、Labby にお問い合わせください。セッション後にフィードバックを提供してください。すぐに問題を解決いたします。
Matplotlib をインポートする
Matplotlib を使ってグラフに注釈を付ける前に、まずライブラリをインポートする必要があります。このステップでは、Matplotlib をインポートして、注釈に使用する単純なグラフを作成します。
import matplotlib.pyplot as plt
## Create a simple plot
fig, ax = plt.subplots()
ax.plot([0, 1, 2, 3, 4], [0, 1, 4, 9, 16])
plt.show()
テキスト注釈を追加する
注釈の最も単純な形式は、グラフにテキストを追加することです。このステップでは、前のステップで作成したグラフにテキストを追加します。
## Add text annotation
ax.text(2, 10, "Important Point", fontsize=12, color='red')
plt.show()
矢印注釈を追加する
矢印を使って、グラフの特定の特徴や傾向を指摘することができます。このステップでは、最大値を指す矢印をグラフに追加します。
## Find the maximum value
y = [0, 1, 4, 9, 16]
max_index = y.index(max(y))
xmax = max_index
ymax = y[max_index]
## Add arrow annotation
ax.annotate('Maximum Value', xy=(xmax, ymax), xytext=(xmax, ymax + 5),
arrowprops=dict(facecolor='black', shrink=0.05))
plt.show()
図形注釈を追加する
図形を使って、グラフの特定の領域に注目を集めることができます。このステップでは、x = 1 と x = 3 の間の領域を強調するために矩形を追加します。
## Add shape annotation
ax.axvspan(1, 3, facecolor='gray', alpha=0.2)
plt.show()
まとめ
この実験では、Matplotlib を使ってグラフに注釈を付ける方法を学びました。追加のコンテキストを提供するためや、特定の関心のあるポイントを強調するために、テキスト、矢印、図形を追加する方法を学びました。これらのツールを使えば、他の人と共有するための、より情報が豊富で視覚的に魅力的なグラフを作成できます。