Docker は、各コマンドを観測可能な結果と結び付けることで扱いやすくなります。この初心者向けコースは、順序付けられた 30 の日別チャレンジを通じて、準備済みコンテナの引き継ぎから、アプリ検証、リリースイメージの構築、永続状態の復旧、Compose プロジェクトの運用、範囲を限定した障害対応へ進みます。
これはコマンドを一つずつ示す手順書ではなく、チャレンジ形式のラボです。各ミッションにはシナリオ、範囲、合格条件、ヒントがあり、準備済み環境を調べ、最小限の適切な変更を行い、コンテナ状態、ファイル、ログ、HTTP 応答、イメージメタデータ、マウントデータ、ネットワーク、または Compose の動作で結果を証明します。
学習内容
- 無関係なサービスの状態を保ちながら、名前付きコンテナを起動、停止、選択、調査する
- 稼働中のコンテナを中断せず、サービスログの取得、生成パッケージのコピー、準備完了またはヘルス用成果物の作成を行う
- ローカルアプリのエンドポイントを公開してテストし、実行時設定を渡し、準備済みのコンテナ起動スクリプトを修復する
- ローカルイメージへのタグ付け、Dockerfile からのビルド、
CMDの修正、.dockerignoreによる一時ファイルの除外を行う - 名前付きボリュームでキューとアプリデータを維持し、設定を読み取り専用でマウントし、準備済みストレージの再接続でコンテナを復旧する
- カスタムネットワークでコンテナを接続し、ホスト経由の近道ではなくコンテナ名によるサービス検出を確認する
- ポート、環境値、サービス接続先、ボリュームマウントを直して、小規模な Docker Compose スタックを起動・修復する
- 実行状態、ログ、ヘルスチェック、ビルド、ストレージ、ネットワークの証拠から限定的な障害を診断し、復旧とデータ維持の両方を確認する
このコースの対象者
このコースは、具体的なミッションを一つずつ解きながら学びたい Docker 初心者や、経験の浅い開発者・運用担当者向けです。
前提知識: Linux 端末での基本的な移動、テキストファイルの編集、コマンド出力の読解。Docker 経験は役立ちますが必須ではなく、序盤は準備済みオブジェクトを扱い、その後にイメージ、ストレージ、ネットワーク、Compose へ進みます。
学習環境: ブラウザから使える Ubuntu ワークスペース。ローカル Docker デーモンと準備済みのイメージ、コンテナ、スクリプト、ファイル、ボリューム、ネットワーク、Compose プロジェクトを使用します。各チャレンジは独立したリセット済み環境で始まり、日をまたいで状態は引き継がれません。
よくある質問
必ず 30 日間連続で修了する必要がありますか?
いいえ。「30 Days」は 30 ミッションの進行を表します。1 日 1 問は有効なペースですが、休止や別のペースでも構いません。後半で前半の概念を再利用するため、順番どおりの受講を推奨します。
課題文に完全なコマンドが載るガイド付きラボですか?
いいえ。シナリオ、限定された目標、合格条件、答えを直接示さないヒントが提供されます。何を調べ、どの Docker コマンドやファイル編集を使うかは自分で判断し、必要な場合は解答を参照できます。
コンテナやファイルは翌日に引き継がれますか?
いいえ。各チャレンジは独立した環境を準備します。永続化の演習では、同じチャレンジ内で名前付きボリュームやマウントを使い、コンテナ交換後もデータが残ることを確認します。前日の状態には依存しません。
Docker のインストール、リモートレジストリ、Kubernetes、本番オーケストレーションも扱いますか?
いいえ。Docker と必要なローカル素材は準備済みです。対象はローカルの Docker CLI と Compose 操作であり、デーモンのインストール、レジストリ認証、イメージ公開、Kubernetes、Swarm、本番プラットフォーム管理は含みません。


