はじめに
この実験では、Numpy ライブラリの char モジュール の isnumeric() 関数について説明します。この関数は、文字列が数字のみで構成されているかどうかを確認するために使用されます。文字列に数字のみが含まれている場合、関数は True を返し、それ以外の場合は False を返します。
VM のヒント
VM の起動が完了したら、左上隅をクリックして Notebook タブに切り替え、Jupyter Notebook を使って練習しましょう。
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Numpy ライブラリをインポートする
isnumeric() 関数を使用する前に、numpy ライブラリをインポートする必要があります。import キーワードに続けて、ライブラリ名 numpy とエイリアス名 np を指定します。
import numpy as np
単一の文字列で isnumeric() を使用する
単一の文字列が数字のみで構成されているかどうかを確認するために、isnumeric() 関数を使用できます。例として文字列 "12Apple90" を用意し、isnumeric() 関数を適用してみましょう。
import numpy as np
string1 = "12Apple90"
print("The Input string is:")
print(string1)
x = np.char.isnumeric(string1)
print("The Output is:")
print(x)
出力:
The Input string is:
12Apple90
The Output is:
False
入力文字列に数字以外の文字が含まれているため、isnumeric() 関数は False を返すことがわかります。
配列で isnumeric() を使用する
文字列の配列に対しても isnumeric() 関数を使用できます。数字と非数字の文字列を含む配列 inp_ar を例にしましょう。
import numpy as np
inp_ar = np.array(['1', '2000', '90', '3.5', '0'])
print("The Input array is:")
print(inp_ar)
outp_arr = np.char.isnumeric(inp_ar)
print("The Output array is:")
print(outp_arr)
出力:
The Input array is:
['1' '2000' '90' '3.5' '0']
The Output array is:
[ True True True False True]
isnumeric() 関数は、文字列が数字のみを含む場合には True を、非数字の文字を含む場合には False を返すブール値の配列を返すことがわかります。
isnumeric() の制限
上記の例 2 に示すように、小数部分を持つ数値を含む文字列に対しては、isnumeric() 関数が False を返すことに留意することが重要です。
まとめ
この実験では、Numpy ライブラリの isnumeric() 関数について学びました。単一の文字列や配列でそれをどのように使用するか、およびその関数の制限についても説明しました。