はじめに
この実験では、C 言語のポインタの基本を学びます。ポインタを作成する方法、ポインタを使って変数のアドレスと値にアクセスする方法、および書式指定子を使って値を表示する方法を学びます。
変数を宣言する
まず、var という名前の整数型変数を宣言し、その値を 24 に設定します。この変数は後でポインタを使ってアクセスされます。
int var = 24;
ポインタを宣言する
整数値を指す p という名前のポインタ変数を宣言します。
int *p;
ポインタにアドレスを割り当てる
参照演算子 & を使って、ポインタ変数 p を変数 var のアドレスに向けます。
p = &var;
変数のアドレスを出力する
変数 var のアドレスを出力するには、書式指定子 %x を使用します。
printf("\n\nAddress of var variable is: %x \n\n", &var);
ポインタに格納されたアドレスを出力する
ポインタ変数 p に格納されたアドレスを出力するには、書式指定子 %x を使用します。
printf("\n\nAddress stored in pointer variable p is: %x", p);
変数の値にアクセスして出力する
ポインタ変数 p を使って変数 var の値にアクセスするには、参照演算子 * を使用します。
printf("\n\nValue of var variable or the value stored at address p is %d ", *p);
コードを完成させる
~/project/ ディレクトリ内の main.c ファイルに完全なコードを記述します。
#include <stdio.h>
int main()
{
int var = 24; // 実際の変数宣言
int *p;
p = &var; // ポインタ p に int 型変数 var のアドレスを格納
printf("\n\nAddress of var variable is: %x \n\n", &var);
// ポインタ変数に格納されたアドレス
printf("\n\nAddress stored in pointer variable p is: %x", p);
// ポインタ変数を使って値にアクセス
printf("\n\nValue of var variable or the value stored at address p is %d ", *p);
return 0;
}
まとめ
ポインタは、メモリにアクセスして操作する能力により、C プログラミングにおいて非常に強力です。ポインタを使用することで、変数のアドレスを直接使って変数にアクセスし操作することができ、これによりプログラムの効率と柔軟性を大幅に向上させることができます。この実験で得た知識を元に、プログラミングの取り組みにおいてポインタのより高度な応用を探求し始めることができます。



