基本的な誤差棒関数

Beginner

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はじめに

このチュートリアルでは、Matplotlib のerrorbar()関数の基本的な使い方を説明します。errorbar()関数は、グラフに誤差棒を描画するために使用されます。誤差棒は、グラフ内のデータポイントの変動性または不確定性を示します。この関数は、x 方向と y 方向の両方で誤差棒を描画するために使用できます。

VM のヒント

VM の起動が完了したら、左上隅をクリックしてノートブックタブに切り替え、Jupyter Notebook を使って練習しましょう。

時々、Jupyter Notebook が読み込み終了するまで数秒待つ必要がある場合があります。Jupyter Notebook の制限により、操作の検証を自動化することはできません。

学習中に問題がある場合は、Labby にお問い合わせください。セッション後にフィードバックを提供してください。私たちは迅速に問題を解決いたします。

必要なライブラリをインポートする

まず、必要なライブラリをインポートする必要があります。この例では、matplotlibnumpy を使用します。

import matplotlib.pyplot as plt
import numpy as np

サンプルデータを作成する

次に、グラフで使用するサンプルデータを作成します。この例では、numpy.arange() 関数を使用して、0.1 から 4 までの値の配列を作成し、ステップ幅は 0.5 とします。その後、numpy.exp() 関数を使用して、配列内の各値の指数関数を計算します。

## example data
x = np.arange(0.1, 4, 0.5)
y = np.exp(-x)

グラフを描画する

これでサンプルデータが用意できたので、errorbar() 関数を使ってグラフを描画できます。最初の 2 つのパラメータとして xy の配列を渡します。その後、xerryerr パラメータをそれぞれ使って、x 方向の誤差を 0.2、y 方向の誤差を 0.4 と指定します。

fig, ax = plt.subplots()
ax.errorbar(x, y, xerr=0.2, yerr=0.4)
plt.show()

グラフを分析する

得られたグラフは、x 値の関数として y 値を表示し、両方向の変動性を示す誤差棒が付きます。x の誤差棒は 0.2 単位の長さで、y の誤差棒は 0.4 単位の長さになります。

まとめ

このチュートリアルでは、Matplotlib の errorbar() 関数の基本的な使い方を示しました。errorbar() 関数は、グラフ内のデータポイントの変動性や不確定性を示すための便利なツールです。このチュートリアルで示された手順に従えば、簡単に Matplotlib のグラフに誤差棒を追加することができます。