Python Cheatsheet は、実行可能な例を通して Python を学習・復習するための 25 個のガイド付きラボで構成されています。1 枚の静的なリファレンスではなく、基本構文やコレクションから、ファイル、デバッグ、オブジェクト指向プログラミング、パッケージ化、環境管理ツールまで、トピックごとに手を動かして学べます。
各ラボでは一つのテーマを説明した後、ブラウザ上の開発環境で実際に試します。順番に進めて幅広い知識を身につけることも、必要なトピックだけに戻って実践的に復習することもできます。
学習内容
- 演算子、制御構文、関数、組み込み関数を使って Python スクリプトを作成・実行する
- リスト、タプル、辞書、集合、内包表記を作成し、内容を確認して変換する
- 文字列を操作・書式設定し、Python の正規表現でテキストを照合する
- パスとファイルを扱い、JSON および YAML 形式の構造化データを読み込む
- 例外を処理し、トレースバック、アサーション、ログでプログラムの動作を調べる
- 柔軟な関数引数、ラムダ式、デコレータ、コンテキストマネージャを使う
- オブジェクト指向の概念を適用し、データクラスで簡潔なデータコンテナを定義する
- 実行可能なモジュールを整理し、基本的な
setup.pyパッケージをインストールして一般的な Python 環境ツールを試す
このコースの対象者
例を中心に Python を幅広く学びたい初心者、他言語から移行する開発者、特定のテーマを実践的に確認したい Python 利用者に適しています。序盤のラボは基礎から始まり、後半では関数や日常的な Python 構文への理解が徐々に求められます。
前提知識: Python の事前経験は不要です。基本的なファイル操作とターミナルコマンドに慣れていると役立ちます。デコレータ、オブジェクト指向、パッケージ化に進む前に、基礎ラボを先に修了することを推奨します。
学習環境: すべてのラボは、エディタとターミナルを備えた Ubuntu 22.04 WebIDE で実行します。ローカルの Python ファイルを作成・実行し、一部のラボでは ruamel.yaml、Anyconfig、virtualenv、Poetry、Pipenv、conda、uv などのパッケージやツールをインストールまたは使用します。
よくある質問
1 枚で印刷できるチートシートですか?
いいえ。実行可能な例を含む、テーマ別のガイド付きラボ 25 個からなるコースです。モジュール構成なので素早い復習には便利ですが、ファイルを編集し、コマンドを実行しながら学びます。
まったくの初心者でも受講できますか?
はい。開発環境、構文、制御構文、関数、コレクションから始まります。後半のデコレータ、コンテキストマネージャ、OOP、パッケージ化に進む前に、これらの基礎を修了しておくと理解しやすくなります。
完成したアプリケーションを構築しますか?
いいえ。総合的な最終プロジェクトではなく、小さな例と焦点を絞った演習が中心です。Python の知識を広げたり、特定分野の不足を補ったりする用途に向いています。
パッケージ化では現代的な Python パッケージ公開まで扱いますか?
一部のみです。あるラボでは従来型の setup.py/Distutils パッケージを作成してインストールします。環境ツールのラボでは Poetry と uv を通して pyproject.toml に触れますが、パッケージ公開の一連の流れまでは扱いません。





