実際の GitHub リポジトリで workflow を作成・実行し、GitHub Actions がリポジトリのイベントを繰り返し可能な自動化へ変える仕組みを学びます。10 のガイド付きラボで、提供される WebIDE から YAML を push し、GitHub 上で job、ログ、artifact を確認します。
リポジトリと workflow の設定から始め、shell コマンド、再利用可能な action、環境変数、secret を追加します。最後に小さな Node.js CI、artifact の受け渡し、matrix test、job 依存関係を扱い、CI pipeline の組み立て方を具体的に理解します。
学習内容
このコースを修了すると、次のことができるようになります。
- GitHub リポジトリを作成・clone し、
.github/workflowsディレクトリを準備する。 - YAML で workflow 名、push trigger、job、step、
runs-onrunner を定義する。 - workflow で shell コマンドを実行し、GitHub Actions のログで出力を確認する。
- 公式の再利用可能な action でリポジトリを checkout し、Node.js を設定する。
- 環境変数を定義し、値をログへ公開せずに repository secret を参照する。
- 依存関係をインストールして npm test を実行し、簡単な Node.js プロジェクトを build・test する。
- build artifact を upload・download し、別々の job 間で生成ファイルを受け渡す。
- Node.js の version matrix を実行し、
needsで build と模擬 deploy job の順序を制御する。
このコースの対象者
初めて実用的な CI workflow を作りたい開発者、DevOps 初心者、GitHub ユーザー向けです。リポジトリと commit は理解しているものの、GitHub Actions の YAML を書いたり hosted workflow の実行を観察したりしたことがない方に特に適しています。
前提知識: 実際のリポジトリ作成・変更、secret 設定、push、実行確認を行うため GitHub アカウントが必要です。Git の基本、ターミナル操作、簡単な YAML を理解している必要があり、Node.js と npm の基礎は CI ラボに役立ちます。
学習環境: 提供される Ubuntu 22.04 WebIDE で編集と Git 操作を行い、push のため GitHub 連携を認証します。workflow は GitHub の Web サイトと hosted Ubuntu runner で実行し、ラボは公開 github-actions-demo リポジトリ上で継続します。
よくある質問
GitHub アカウントとアクセス許可が必要ですか?
はい。最初のラボでリポジトリを作成し、WebIDE からの push には GitHub 認証を使います。ログインし、コース環境が要求する連携を承認する必要があります。
workflow は模擬実行ですか、それとも GitHub 上で動きますか?
GitHub 上で実際に動きます。push で起動し、Actions タブでログを確認し、repository secret を設定し、hosted runner が生成した artifact を確認または download します。
アプリケーションを本番環境へ deploy しますか?
いいえ。最後の workflow は、メッセージ表示とファイル一覧を行う deploy job で依存関係と artifact 受け渡しを示すだけです。クラウド、実サーバー、release 先は設定しません。
custom action や高度な security・release workflow も扱いますか?
いいえ。actions/checkout、actions/setup-node、artifact action など公式 action を使い、基礎に集中します。custom action 作成、protected environment、OIDC、本番 release 設計は範囲外です。



