Terraform Infrastructure as Code
Terraform を使用して、リソース、変数、出力、状態管理、再利用可能なモジュールを通じてインフラストラクチャをコードとして定義する方法を学びます。本コースでは、手作業で環境を構築するのではなく、宣言的にインフラストラクチャを記述し、プロビジョニングするためのワークフローを紹介します。
なぜ重要なのか
環境を手動で作成し、変更履歴が明確に追跡されていない場合、インフラストラクチャの保守は困難になります。Terraform を活用することで、チームはインフラストラクチャをバージョン管理されたコードとして表現し、変更を適用する前に計画を確認し、実証済みのパターンをモジュールとして再利用できるようになります。これらは、現代のクラウドおよびプラットフォーム運用における中心的な考え方です。
学習内容
- Terraform の概念を理解し、IaC(Infrastructure as Code)環境を構築する。
- インフラストラクチャのリソースを宣言的に定義する。
- 変数(variables)と出力(outputs)を使用して、構成の柔軟性と可読性を高める。
- Terraform の状態(state)を扱い、その重要性を理解する。
- モジュールを使用して、再利用可能なインフラストラクチャのロジックを整理する。
- クラウドのようなプロビジョニングのチャレンジを通じて、これらのスキルを実践する。
コースのロードマップ
本コースは、Terraform の概念とセットアップから始まり、IaC の背後にあるコアワークフローを理解することからスタートします。次に、手動でのプロビジョニング手順を宣言的な構成に置き換えるリソース定義へと進みます。
続いて、構成をさまざまな環境に適応させ、プロビジョニング後に有用な情報を取得するための変数と出力について学びます。その後、Terraform の運用において最も重要な側面の一つである状態管理(state handling)に焦点を当てます。これは、管理下にある現実世界のリソースを追跡するために不可欠です。
最後のラボでは Terraform モジュールを取り上げ、再利用可能なインフラストラクチャパターンを構築する方法を学びます。コースの締めくくりとして「Cloud-Like Provisioning(クラウド風プロビジョニング)」チャレンジを行い、リソース、変数、状態、モジュールの再利用を組み合わせた実践的な IaC ワークフローを体験します。
対象読者
本コースは、手動での環境構築から、宣言的かつバージョン管理されたプロビジョニング手法へと移行したい DevOps 学習者およびインフラエンジニアを対象としています。
学習目標
本コースを修了すると、Terraform を使用したインフラストラクチャの記述、変数と出力の活用、状態の適切な管理、そして再現性のあるプロビジョニングに向けた再利用可能なインフラ定義の構築ができるようになります。




