TCP/IP モデルは、インターネットホストが使うプロトコルを機能別の層へ整理します。一般的な4層形式はアプリケーション、トランスポート、インターネット、リンクです。物理媒体をリンク層から分け、5層で示す教材もあります。
ネットワークの基本 · レッスン 3
TCP/IPモデル
TCP/IP モデルのアプリケーション層、トランスポート層、インターネット層、リンク層が連携する仕組みを学びます。
アプリケーション層
HTTP、DNS、SSH、SMTP などのサービスについて、メッセージと動作を定義します。OSI モデルが別々に扱う表現やセッションの責任も多く含みます。
HTTP は通常、TCP/IP のどの層に分類されますか?
トランスポート層
アプリケーションの端点間通信を提供します。TCP は輻輳制御とフロー制御を備えた、信頼性のある順序付きバイトストリームを提供します。UDP は TCP の接続、順序、再送保証を持たない独立したデータグラムを提供します。ポート番号はトランスポート端点の識別に役立ちますが、番号だけでは待ち受けるアプリケーションを証明できません。
TCP ではなく UDP の性質はどれですか?
インターネット層
Internet Protocol は送信元・宛先 IP アドレスを使ってパケットを運びます。ルーターはルーティング情報を調べ、ホップ制限を減らしながら宛先へ転送します。ICMP は IP の動作に関する制御・エラー情報を伝えます。配送はベストエフォートで、必要な復旧は上位層またはアプリケーションが扱います。
ルーターが使う IP 宛先を提供する層はどれですか?
リンク層とカプセル化
リンク層は Ethernet、Wi-Fi、ポイントツーポイントプロトコルなどを使い、1つのローカルリンク上で IP パケットを送ります。アプリケーションデータが下位へ進むと、各層は自身の範囲に必要な情報を加えます。受信側では自層のカプセル化を検証して外し、上位へ渡します。
通常、リンクヘッダーはルーターホップごとに変わり、ミドルボックスが終了または変換しない限り、トランスポートとアプリケーションの会話は端から端まで続きます。
リンク層フレームの通常の範囲はどこですか?
レッスン完了
TCP/IPモデル を完了しました
一般的なインターネット機能を TCP/IP モデルに配置できるようになりました。
サービスプロトコルをアプリケーション層へ対応付ける。
TCP ストリームと UDP データグラムを区別する。
IP アドレスとルーティングをインターネット層へ配置する。
リンクフレームをローカルホップのカプセル化として扱う。