syslog サービスは、システムロガーにログを管理し送信します。Rsyslog は syslog の高度なバージョンであり、ほとんどの Linux ディストリビューションでこの新しいバージョンが使用されているはずです。syslog サービスが収集するすべてのログの出力は、/var/log/syslog(認証メッセージを除くすべてのメッセージ)で見つけることができます。
システムロガーによって維持されているファイルを確認するには、/etc/rsyslog.d内の設定ファイルを見てください。
pete@icebox:~$ less /etc/rsyslog.d/50-default.conf
# First some standard log files. Log by facility.
#
auth,authpriv.* /var/log/auth.log
*.*;auth,authpriv.none -/var/log/syslog
#cron.* /var/log/cron.log
#daemon.* -/var/log/daemon.log
kern.* -/var/log/kern.log
#lpr.* -/var/log/lpr.log
mail.* -/var/log/mail.log
#user.* -/var/log/user.log
ログファイルに対するこれらのルールは、左側のセレクターと右側のアクションによって示されます。アクションは、ログ情報をどこに送信するか(ファイル、コンソールなど)を教えてくれます。すべてのアプリケーションやサービスがログの管理に rsyslog を使用しているわけではないため、具体的に何がログに記録されているかを知りたい場合は、このディレクトリの中を確認する必要があります。
実際にロギングがどのように機能するかを見てみましょう。loggerコマンドを使用して手動でログを送信できます。
logger -s Hello
次に/var/log/syslogの中を見ると、ログにこのエントリが表示されるはずです。