データベースの作成とドキュメントの挿入
MongoDB では、データベースを明示的に作成する必要はありません。最初のデータ保存時に自動的に作成されます。新しいデータベースに切り替えるには、useコマンドを使用します。
mylab_databaseという名前のデータベースに切り替えましょう。mongoshシェルで次のように入力します。
use mylab_database
シェルはswitched to db mylab_databaseと応答します。データベースはまだ作成されていませんが、これでそのコンテキストで作業しています。
MongoDB のデータはコレクションに保存され、コレクションはドキュメントのグループです。ドキュメントはキーと値のペアのセットです。最初のドキュメントを挿入してusersコレクションを作成しましょう。
insertOne()メソッドを使用して、usersコレクションに 1 つのドキュメントを追加します。
db.users.insertOne({ name: "JohnDoe", age: 30, city: "NewYork" })
このコマンドの内訳を見てみましょう。
db: 現在のデータベース(mylab_database)を表します。
users: コレクションの名前です。自動的に作成されます。
insertOne(): 1 つのドキュメントを挿入するためのメソッドです。
{...}: name、age、cityなどのフィールドを含むドキュメント自体です。
MongoDB は挿入を確認し、ドキュメントに自動生成された一意の_idを返します。
{
acknowledged: true,
insertedId: ObjectId("...")
}
ObjectIdは、すべてのドキュメントに自動的に割り当てられる一意の識別子です。
次に、ドキュメントが追加されたことを確認しましょう。find()メソッドを使用して、usersコレクション内のすべてのドキュメントを表示します。
db.users.find()
出力には、挿入したばかりのドキュメントが表示されます。
[
{
_id: ObjectId("..."),
name: 'JohnDoe',
age: 30,
city: 'NewYork'
}
]