はじめに
設定のエクスポートデータには、ディレクトリ名がコロン区切りの1行で保存されており、同じ項目が繰り返し含まれています。正規化したリストにすると、内容を確認したり比較したりしやすくなります。
このチャレンジでは、これまでに学んだテキスト処理コマンドだけを組み合わせます。区切り文字を変換し、行をソートし、隣接する重複行を削除して、結果を保存します。
正規化したディレクトリ一覧を作成する
現在の状況
/home/labex/project/path-audit/configured-path.txt には、コロン区切りの1行が保存されています。同じディレクトリ名が複数回含まれているものもあります。
作業範囲
- コロンで区切られた各項目を、それぞれ別の行に変換します。
- 各行をアルファベット順にソートします。
- 重複するディレクトリ名は1つだけ残します。
- 結果を
path-directories.txtに保存します。
目標
ソート済みで重複のないディレクトリ一覧を作成します。
完了条件
path-directories.txtに、元のファイルに含まれる異なる4つのディレクトリ名が1行ずつ記載されていること。- 各行がアルファベット順に並んでいること。
- 元のファイルが変更されていないこと。
ヒント
なぜ uniq の前に sort を実行するのですか?
uniq は隣接する重複行を削除します。先にソートすると、同じディレクトリ名が隣り合うようになります。
まとめ
区切り文字の変換、ソート、重複の削除、リダイレクトを組み合わせて、正規化した一覧を作成しました。



