はじめに
この実験では、Java のCharacterクラスが提供するdigit()メソッドについて学びます。Characterクラスのこのメソッドは、指定された基数に基づいて文字をその数値に変換するために使用されます。
Java ファイルの作成
端末で次のコマンドを実行することで、~/projectディレクトリに新しい Java ファイルCharacterDigit.javaを作成します。
touch ~/project/CharacterDigit.java
Java コードの記述
digit()メソッドを使用して文字をその数値に変換するには、次のコードをCharacterDigit.javaファイルに追加します。
import java.util.Scanner;
import java.lang.Character;
public class CharacterDigit {
public static void main(String[] args) {
try {
// 手順 2.1: ユーザーから文字コードポイントと基数を取得する
System.out.print("文字コードポイント値を入力してください:");
Scanner sc = new Scanner(System.in);
int codePoint = sc.nextInt();
System.out.print("基数を入力してください:");
int radix = sc.nextInt();
// 手順 2.2: 基数に基づいて文字をその数値に変換する
int digit = Character.digit(codePoint, radix);
// 手順 2.3: 結果をユーザーに表示する
System.out.println("数値は:" + digit);
} catch (Exception e) {
System.out.println("入力が無効です");
}
}
}
Java コードのコンパイルと実行
端末で次のコマンドを実行することで、CharacterDigit.javaファイルをコンパイルします。
javac ~/project/CharacterDigit.java
コンパイルが成功した後、次のコマンドを実行して Java プログラムを実行します。
java -cp ~/project CharacterDigit
文字コードポイント値と基数を入力するように促されるプロンプトが表示されます。希望する値を入力して Enter キーを押します。プログラムは、指定された基数に基づいて入力された文字をその数値に変換します。
まとめ
この実験では、Java のCharacterクラスが提供するdigit()メソッドの使い方を学びました。このメソッドは、指定された基数に基づいて文字をその数値に変換するために使用されます。また、このメソッドを使用する Java プログラムを作成するための手順と、端末でそれを実行してテストする方法も学びました。



